そこそこ詳細なデッキ解説らしきもの
2008年2月12日コメント (7)シェアもとのキムタクから「こんなデッキ、レシピ見たって誰も使わないからいいよ」と許可をもらったのでそこそこ詳細なデッキ解説。
…といいつつほとんどキムタク理論の引用です。それにもともと文章力ない上に軽くチューハイ飲んで書いたからまともに文章になってないところもあるかと思いますがそこらへんは適当に脳内補正かけてくださいな。
デッキ内容fromスト大
「Der Freischutz」
メイン 60枚
4《冠雪の島/Snow-Covered Island(CS)》
1《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp(CS)》
4《冠雪の山/Snow-Covered Mountain(CS)》
3《鮮烈な小川/Vivid Creek(LR)》
3《鮮烈な岩山/Vivid Crag(LR)》
2《偶像の石塚/Graven Cairns(FS)》
2《涙の川/River of Tears(FS)》
2《シヴの浅瀬/Shivan Reef(10E)》
1《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PL)》
2《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FS)》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LR)》
4《目覚ましヒバリ/Reveillark(MT)》
4《熟考漂い/Mulldrifter(LR)》
3《影武者/Body Double(PL)》
3《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》
3《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TS)》
3《稲妻の斧/Lightning Axe(TS)》
4《虹色のレンズ/Prismatic Lens(TS)》
2《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart(CS)》
3《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LR)》
2《入念な考慮/Careful Consideration(TS)》
2《滅び/Damnation(PL)》
サイド
2《根絶/Extirpate(PL)》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MT)》
2《硫黄破/Sulfurous Blast(TS)》
1《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LR)》
3《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PL)》
3《叫び大口/Shriekmaw(LR)》
2《捕縛の言葉/Word of Seizing(TS)》
uがüじゃないのは気のせい。
僕とキムタクも世間と同じくスポイラー完成時から《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》の可能性に着目してました。
今一般的となっている《影武者/Body Double(PLC)》+《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》にも気づきましたが、自分のスキルでは青白型で満足いくような形がつくれなかったこと、あるいは「その型にすると根絶1枚で負けそうで、そういうのはいやだ」(byキムタク)理論により、キムは他の形の模索を始めます。
そんな中僕自身は《原初の命令/Primal Command(LRW)》ファンなので、緑赤ビッグマナタッチヒバリ熟考とか、誰が見ても弱そうなデッキを組んではひどい成績を残していました。
さて《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》で戻して強いのは何でしょう?
《影武者/Body Double(PLC)》、《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》…その次は?
その答えとして僕らがたどり着いたのは《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》でした。
《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》は、先ほどの理論(コンボ対処だけで負けるのはいや)に対して、「ギャンコマ連打勝ちプラン」という回答を与えてくれます。
はじめにキムタクが作ったのはトリコロールヒバリです。
ガルガドン、かがみん、ギャンコマ、ラス、ヒバリ、他印鑑と熟考みたいな感じのデッキでした。
秒でかがみんが抜け… (こういう型にすると《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》は抜けます。)
コンボパーツとしてだけ見たときに、ガルガドンは鏡の精体に対してテンポ面で大きな優位があります。
(もちろん、《結ばれた奪い取り/Bonded Fetch(FUT)》でさっさと落とすケースを考えなければ。)
このような構造にしたときに気づくのが、《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》待機下での《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》の詐欺くさい強さです。
ガルガドン下での《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》は、(刹那除去でもない限り)一度コントロールを奪えれば1-2交換が確定します。
と、そんなこんなで時間がたち、PWCペアスタンがありました。その時にキムタクデッキはほぼ上のような形の青黒赤t白になっていました。
トリコ型は「土地が痛い」、青黒赤は「《偶像の石塚/Graven Cairns(FUT)》、《涙の川/River of Tears(FUT)》などで土地が強い」(ともにキムタクの言葉)というのが青黒赤に行き着いた理由だそうです。
キムタクがそのデッキで5-0-1したことで、僕は「これでいこう!」と決めましたw
と、デッキ構造を導く過程を書きなぐったあたりで各カード解説。
・鮮烈土地たち
タップインは6枚までならなんとかなる理論による(らしい)重要な多色サポート。
白マナを鮮烈土地からにすることで《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》を予想されにくくする効果も期待できる。
・《涙の川/River of Tears(FUT)》、《偶像の石塚/Graven Cairns(FUT)》
強い2色土地。
・《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》
ヒバリコンボ、および《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》強化パーツ。単体では弱い。
誘惑蒔きを気にせずヒバリを素だしできるようになる他、「待機してある」という事実が相手に与えるプレッシャーも無視できない。
・《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》
デッキの勝ち手段その1。ビートダウンに対するチャンプブロッカー量産がうれしい。
・《目覚ましヒバリ/Reveillark(MT)》
勝ち手段その2。コンボがそろわないときはアドバンテージ源。
ガルガドンの存在によりインスタントタイミングで《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》や《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》をリアニメイトできる。
・《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
説明不要。
・《影武者/Body Double(PL)》
とりあえず困ったときは《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》で出せる。
ギャンコマ連打戦略も支えるカード。
・《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LR)》
環境ほぼすべてのデッキに対して強いカード。
上にも書いたとおりガルガドン下での強さは反則級。
ヒバリを奪えたときは祭り。
・《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FS)》
コンボ時の最終的な勝ち手段。とりあえずタダ強なのでよい。
・《虹色のレンズ/Prismatic Lens(TS)》《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart(CS)》
印鑑。
多色なので印鑑界最強の《精神石/Mind Stone(10E)》は採用できない。
・《滅び/Damnation(PL)》
お守り。
・《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LR)》
わりと説明不要のマネキン。
ソーサリータイミングデッキにインスタントタイミングの動きを与えてくれることは重要。
特にフェアリーたちが跋扈する現メタでは。
・《稲妻の斧/Lightning Axe(TS)》
最強除去。カード一枚捨てることが苦になることよりこのカードが与えてくれる除去能力がうれしいことのほうがはるかに多い。カメコロや《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》に対する良い回答。
また、無限ドローからヴェンセールにつなぐこともできるし、マネキンやヒバリで釣る対象を落とすのにも役に立つ。
・《入念な考慮/Careful Consideration(TS)》
脅威のサイドアウト率100%。ドローが熟考漂い4のみでは不安なので投入したが、こんなものを撃っている暇があるマッチはほとんどなかった。
サイド
・《硫黄破/Sulfurous Blast(TS)》
対フェアリー用インスタントラス。
あんまりエルフ相手にはいれなかったです。
・《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LR)》
追加。合計4枚にしたかったが調達が間に合わなかった。
・《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PL)》
青単などのために用意したが当たらなかった。
・《叫び大口/Shriekmaw(LR)》
エルフやキスキンに。やはり強い。
・《捕縛の言葉/Word of Seizing(TS)》
対ヒバリ秘密兵器。想起したものを奪うとパクッたあときっちり死んでくれてこっちが2枚リアニできます。
フェアリーにも強いので投入。勿論ガルガドンとの相性抜群。
・《根絶/Extirpate(PL)》
同じく対ヒバリ。
・《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MT)》
ハンデス的なもの。
《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》のがいいかもしれませんね。
これを使ってみよう!と思う奇特な方へ。
・このデッキ最大の欠点は、このデッキは脅威の5マナデッキであるということです。たぶん、このままだと「5マナに到達しないで負けたー」ってことがそれなりに起こります。
たとえば、GPTで僕はヒバリにマンタヴェンセールで土地戻され続けて圧敗しました。
そこらへんは上手く調整するしかないですね。
・サイドに《なだれ乗り/Avalanche Riders(TSB)》でも突っ込んでください。ヒバリに効くと思います。
…といいつつほとんどキムタク理論の引用です。それにもともと文章力ない上に軽くチューハイ飲んで書いたからまともに文章になってないところもあるかと思いますがそこらへんは適当に脳内補正かけてくださいな。
デッキ内容fromスト大
「Der Freischutz」
メイン 60枚
4《冠雪の島/Snow-Covered Island(CS)》
1《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp(CS)》
4《冠雪の山/Snow-Covered Mountain(CS)》
3《鮮烈な小川/Vivid Creek(LR)》
3《鮮烈な岩山/Vivid Crag(LR)》
2《偶像の石塚/Graven Cairns(FS)》
2《涙の川/River of Tears(FS)》
2《シヴの浅瀬/Shivan Reef(10E)》
1《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PL)》
2《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FS)》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LR)》
4《目覚ましヒバリ/Reveillark(MT)》
4《熟考漂い/Mulldrifter(LR)》
3《影武者/Body Double(PL)》
3《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》
3《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TS)》
3《稲妻の斧/Lightning Axe(TS)》
4《虹色のレンズ/Prismatic Lens(TS)》
2《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart(CS)》
3《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LR)》
2《入念な考慮/Careful Consideration(TS)》
2《滅び/Damnation(PL)》
サイド
2《根絶/Extirpate(PL)》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MT)》
2《硫黄破/Sulfurous Blast(TS)》
1《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LR)》
3《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PL)》
3《叫び大口/Shriekmaw(LR)》
2《捕縛の言葉/Word of Seizing(TS)》
uがüじゃないのは気のせい。
僕とキムタクも世間と同じくスポイラー完成時から《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》の可能性に着目してました。
今一般的となっている《影武者/Body Double(PLC)》+《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》にも気づきましたが、自分のスキルでは青白型で満足いくような形がつくれなかったこと、あるいは「その型にすると根絶1枚で負けそうで、そういうのはいやだ」(byキムタク)理論により、キムは他の形の模索を始めます。
そんな中僕自身は《原初の命令/Primal Command(LRW)》ファンなので、緑赤ビッグマナタッチヒバリ熟考とか、誰が見ても弱そうなデッキを組んではひどい成績を残していました。
さて《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》で戻して強いのは何でしょう?
《影武者/Body Double(PLC)》、《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》…その次は?
その答えとして僕らがたどり着いたのは《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》でした。
《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》は、先ほどの理論(コンボ対処だけで負けるのはいや)に対して、「ギャンコマ連打勝ちプラン」という回答を与えてくれます。
はじめにキムタクが作ったのはトリコロールヒバリです。
ガルガドン、かがみん、ギャンコマ、ラス、ヒバリ、他印鑑と熟考みたいな感じのデッキでした。
秒でかがみんが抜け… (こういう型にすると《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》は抜けます。)
コンボパーツとしてだけ見たときに、ガルガドンは鏡の精体に対してテンポ面で大きな優位があります。
(もちろん、《結ばれた奪い取り/Bonded Fetch(FUT)》でさっさと落とすケースを考えなければ。)
このような構造にしたときに気づくのが、《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》待機下での《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》の詐欺くさい強さです。
ガルガドン下での《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》は、(刹那除去でもない限り)一度コントロールを奪えれば1-2交換が確定します。
と、そんなこんなで時間がたち、PWCペアスタンがありました。その時にキムタクデッキはほぼ上のような形の青黒赤t白になっていました。
トリコ型は「土地が痛い」、青黒赤は「《偶像の石塚/Graven Cairns(FUT)》、《涙の川/River of Tears(FUT)》などで土地が強い」(ともにキムタクの言葉)というのが青黒赤に行き着いた理由だそうです。
キムタクがそのデッキで5-0-1したことで、僕は「これでいこう!」と決めましたw
と、デッキ構造を導く過程を書きなぐったあたりで各カード解説。
・鮮烈土地たち
タップインは6枚までならなんとかなる理論による(らしい)重要な多色サポート。
白マナを鮮烈土地からにすることで《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》を予想されにくくする効果も期待できる。
・《涙の川/River of Tears(FUT)》、《偶像の石塚/Graven Cairns(FUT)》
強い2色土地。
・《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》
ヒバリコンボ、および《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》強化パーツ。単体では弱い。
誘惑蒔きを気にせずヒバリを素だしできるようになる他、「待機してある」という事実が相手に与えるプレッシャーも無視できない。
・《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》
デッキの勝ち手段その1。ビートダウンに対するチャンプブロッカー量産がうれしい。
・《目覚ましヒバリ/Reveillark(MT)》
勝ち手段その2。コンボがそろわないときはアドバンテージ源。
ガルガドンの存在によりインスタントタイミングで《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》や《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》をリアニメイトできる。
・《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
説明不要。
・《影武者/Body Double(PL)》
とりあえず困ったときは《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》で出せる。
ギャンコマ連打戦略も支えるカード。
・《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LR)》
環境ほぼすべてのデッキに対して強いカード。
上にも書いたとおりガルガドン下での強さは反則級。
ヒバリを奪えたときは祭り。
・《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FS)》
コンボ時の最終的な勝ち手段。とりあえずタダ強なのでよい。
・《虹色のレンズ/Prismatic Lens(TS)》《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart(CS)》
印鑑。
多色なので印鑑界最強の《精神石/Mind Stone(10E)》は採用できない。
・《滅び/Damnation(PL)》
お守り。
・《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LR)》
わりと説明不要のマネキン。
ソーサリータイミングデッキにインスタントタイミングの動きを与えてくれることは重要。
特にフェアリーたちが跋扈する現メタでは。
・《稲妻の斧/Lightning Axe(TS)》
最強除去。カード一枚捨てることが苦になることよりこのカードが与えてくれる除去能力がうれしいことのほうがはるかに多い。カメコロや《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》に対する良い回答。
また、無限ドローからヴェンセールにつなぐこともできるし、マネキンやヒバリで釣る対象を落とすのにも役に立つ。
・《入念な考慮/Careful Consideration(TS)》
脅威のサイドアウト率100%。ドローが熟考漂い4のみでは不安なので投入したが、こんなものを撃っている暇があるマッチはほとんどなかった。
サイド
・《硫黄破/Sulfurous Blast(TS)》
対フェアリー用インスタントラス。
あんまりエルフ相手にはいれなかったです。
・《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LR)》
追加。合計4枚にしたかったが調達が間に合わなかった。
・《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PL)》
青単などのために用意したが当たらなかった。
・《叫び大口/Shriekmaw(LR)》
エルフやキスキンに。やはり強い。
・《捕縛の言葉/Word of Seizing(TS)》
対ヒバリ秘密兵器。想起したものを奪うとパクッたあときっちり死んでくれてこっちが2枚リアニできます。
フェアリーにも強いので投入。勿論ガルガドンとの相性抜群。
・《根絶/Extirpate(PL)》
同じく対ヒバリ。
・《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MT)》
ハンデス的なもの。
《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》のがいいかもしれませんね。
これを使ってみよう!と思う奇特な方へ。
・このデッキ最大の欠点は、このデッキは脅威の5マナデッキであるということです。たぶん、このままだと「5マナに到達しないで負けたー」ってことがそれなりに起こります。
たとえば、GPTで僕はヒバリにマンタヴェンセールで土地戻され続けて圧敗しました。
そこらへんは上手く調整するしかないですね。
・サイドに《なだれ乗り/Avalanche Riders(TSB)》でも突っ込んでください。ヒバリに効くと思います。
コメント
答えられる範囲で答えてもらえると嬉しいです
このデッキはクリーチャーの多いデッキ相手には間に合う感じですか?
あと得意なデッキと苦手なデッキを教えて下さい
それと今、入念な考慮を抜くとして、追加するカードは何でしょうか
質問なのですがフェアリーの様なクロックパ気味のデッキにはどんな感じですか?
コメントありがとうございます。
勝手に緑単エルフ戦士と仮定して答えます。メイン不利です。
基本的に《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》で制圧する形になりますが、盤面をとめても《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》からのオーバーランやハリケーンで押し切られるケースが多いです。
ガルガドン+誘惑蒔き+稲妻の斧などのビートダウンに強いところを引ければ間に合うかな、といったところ。
また、得意なデッキと苦手なデッキとのことですが、自分がこのデッキをつかってての印象は「なんにでも勝てるけどなんにでも負ける」という感じです。
噛み合いデッキなので引いてきたところがその相手にとって強い部分かどうか、ですね…
《入念な考慮/Careful Consideration(TSP)》ですが、追加するなら
・《結ばれた奪い取り/Bonded Fetch(FUT)》
・追加の《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》
・追加の《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
あたりじゃないでしょうか。特に、今のメタからしてもメインの《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》は4でもいいんじゃないかと思います。
同じくコメントありがとうございます。
対フェアリーは不利だと思います。
簡単に言うと、噛み合いデッキなのでカウンターがきついです。
カードを引きたいときに《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》を的確にカウンターされて負けたり、盤面を何とかしたいときにピンポイントで《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》をカウンターされたり、などです。
サイドからの《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》、《捕縛の言葉/Word of Seizing(TSP)》の投入によりある程度相性は改善されますが…
現状、フェアリー相手は2勝1敗です。
しかし、2勝のうち片方がいわゆるスクリブ・アンド・フォースのような青緑型であったこと、もう一方はわりと相手が土地祭りだった、などの運に助けられていることを付け加えておきます。
参考にさせて頂きますね^^